競馬商材名 画竜点睛/最終競走馬券術
販売者 般若丸
販売場所 レジまぐ
馬券種 馬連
価格 34,560円(税込)
画竜点睛はメイン2会場の最終レースのみに絞り込み馬連6点で勝負するロジックです。
画竜点睛は般若丸さんの新作です。
般若丸さんといえば、過去にメルマガ配信を行なったことがある馬券師さんですが、一時の休養を経て競馬商材の販売を開始しました。
そしてこの「画竜点睛」が般若丸さんにとって競馬商材処女作になります。
処女作ですので、当然般若丸さんも力が入っているでしょうから、「画竜点睛」を期待を持ちながらレビューさせていただきます!^^
Contents
画竜点睛は最終レース限定で馬連6点で勝負するロジックです
画竜点睛は最終レース限定で馬連6点で勝負するロジックです。
最終レースも当然すべて対象ではなく、般若丸さん自信のルールに従ってさらにレースを絞り込みます。
ですから、場合によっては対象レースがない日も出てきます。
すべてのレースを購入せず、絞り込み自信のあるレースだけに勝負することによって的中率、回収率は上げていきます。
そのレースを絞り込む手順は3つだけ。
画竜点睛はオッズを使ったロジックのため、オッズの確認が必要になります。
もしかするとたった3つの手順が難しく感じるかもしれませんが、実例が紹介されていますので、オッズを見ながらやればすぐに慣れて買い目を出すことができるでしょう。
では、その3つの手順のイメージを紹介します。
ポイント
手順1 最終レースであること
手順2 あるオッズが設定された範囲内にあるかどうか(オッズチェック①)
手順3 別のあるオッズが設定された範囲内にあるかどうか(オッズチェック②)
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、全然わからないでしょうがオッズチェックを2回行うんだなというイメージだけにわかってもらえればと思います。2回チェックする内容がありますが、最初の1~2回は迷うかもしれませんが、慣れれば全く問題ありません。
画竜点睛はどんな方におすすめ?
画竜点睛は以下のような方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 最終レースで気持ちよく締めくくりたい方。
- 血統やタイムを武器に予想するプロの競馬予想家と同じ予想方法に限界を感じてる。
- 競馬開催日にずっと競馬できない。
- 時間に追われず、ゆっくりと馬券検討をしたい。
- 日刊コンピ指数を使いたくない方。
最終レースでさらに利益を上乗せを狙う方、もしくは一発大逆転を狙う方、それぞれの思惑がうずまく最終レース。
「終わりよければすべてよし」と思うなら画竜点睛を使うのも一つの手段です。
画竜点睛のデメリットは何がある?
画竜点睛も万能ではなく、デメリットもありますので一緒に見ていきましょう。
デメリット
- 対象レースが少ない。
- オッズを使用するため、事前購入がしにくく、レース直前までオッズの確認が必要。
- 販売価格が高い。
対象レースが少ない
画竜点睛は最終レースをターゲットにしているロジックのため、MAXでも日に3レースしかありません。
さらにそこから般若丸ルールでの絞り込みが入りますから、日によっては対象レースがゼロの日もあるでしょう。
なかなか対象レースが現れないため馬券が買えずウズウズしてしまうかもしれませんが、すべてのレースに勝負しないということは、勝てる確率の高いレースのみに絞っているということです。
オッズを使用するため、事前購入がしにくく、レース直前までオッズの確認が必要。
オッズの確認は必要ですが、一日中ずっとオッズを見ておく必要はありません。
オッズを使用して馬券検討をする以上、直前オッズを確認することは宿命です。
それ以外にも資金配分を考えるのにもやはりオッズが必要ですから、この問題は付きまとってきます。
ただ、画竜点睛は勝負するレースが最終レースのみと決まっています。
ですから、メインレースが終了してしばらく経った、15時50分過ぎから16時20分ごろまでの30分程度、オッズを見て画竜点睛のルールで買い目を導き出すだけです。
販売価格が高い
画竜点睛の販売価格は、34,560円(税込)とpdfで販売されている競馬商材としては高額の商品になります。
この価格をどう見るかによりますね。
販売者である般若丸さんの自信の表れからくる金額設定。
あまり多くの人に手に取ってもらうとオッズに影響するから購入を悩むラインの金額設定。
少しくらい高めの設定でも馬券で回収できる金額設定。
など、いろんな見方はあるかと思います。
高額商材ですが、2021年3月からの成績を見ると、
3月 的中率50%・回収率286%
4月 的中率40%・回収率178%
5月 的中率100%・回収率250%
で、馬券の収支で購入することも可能でしょう。
そう考えると、妥当な価格設定ととらえられます。
画竜点睛のメリットは何がある?
画竜点睛のデメリットはありましたが、それほど気にすることもないことがわかっていただいたでしょう。
では続いて、画竜点睛のメリットを紹介していきましょう。
メリット
- 回収率も高く、実績がある。
- 買い点数が6点と決まっているため、資金の検討がしやすい。
- 対象レースが最終レースだけのため、競馬に集中する時間も決めやすい。
回収率も高く、実績がある
販売開始前の月の実績も合わせて、3ヶ月連続で回収率は100%越えを達成しています。
そのうえ、3月は回収率200%越えと購入金額の倍以上の払戻金がありました。
5月はまだ始まったばかりなので、今後どうなるかわかりませんが、安定して結果を残しているのがわかります。
3月 的中率50%・回収率286%
4月 的中率40%・回収率178%
5月 的中率100%・回収率250%
画竜点睛は3か月連続して的中率も高いのでかなり有効な競馬商材です。
買い点数が6点と決まっているため、資金検討がしやすい
購入レースが最終レースで、購入馬券が馬連6点買いと決まっているので、MAX18点買いになります。
ですから、無駄な馬券を購入することなく最低限馬券を購入できる金額と帰りの電車代くらい残しておけば、なんとかなると計算できますよね^^;
気持ちの余裕もできるので、落ち着いて最終レースに臨めるのではないでしょうか。
対象レースが最終レースだけのため、競馬に集中する時間を決めやすい。
家族が居て一日中競馬に没頭できる時間が取れない方も多いかと思います。
そんなあなたにこそ「画竜点睛」は使い勝手のいい競馬商材です。
勝負レースが最終レースだけのため、最終レースの馬券購入締め切りの少し前だけ、オッズを見て馬券検討すればいいのですから。「この時間の30分だけちょっと待って」とかいえば、楽々馬券は購入できるでしょう。
もちろん、1日中競馬に没頭できるあなたにもいい競馬商材であることは間違いありません。
最終レースに血眼に勝負をかけている人とは違い、画竜点睛を使って、淡々と勝負して最終レースを攻略してみませんか?
メリット・デメリットのまとめ
画竜点睛に関してデメリットも多くありましたが、的中率や回収率をみてもわかるように、私自身、デメリット以上にメリットのほうが大きいと感じています。
画竜点睛の検証
2021年4月の画竜点睛の結果をまとめてみました。
4月3日(土)
中山 3,220円 的中
4月4日(日)
不的中
4月10日(土)
阪神 4,040円 的中 / 中山 2,110円 的中
4月11日(日)
中山 不的中
4月17日(土)
不的中
4月18日(日)
中山 1,330円 的中
4月24日(土)
東京 不的中
4月25日(日)
対象外
4月成績 10戦4的中(的中率40%)回収率178%
的中/不的中が入れ替わりになっていた4月の月間成績ですね。
1000円台から4000円台と幅広い中穴馬券がとれています。
画竜点睛は私が想像通りの結果をたたき出しているので、今後も引き続き爆走してほしいですね。
画竜点睛のレビューまとめ
さすがに過去の実績を積み上げてきていた般若丸さん。
処女作とは思えないくらいクオリティの高さを見せつけてくれました。
最終レースを約半分の確立で的中に持って行っている画竜点睛を使って競馬すると、競馬が楽しくて仕方ないでしょうね。
購入レースを固定、馬券種固定、買い点数も固定で、自分の予想は何も入ってないので、面白くないと感じる方もいるかと思いますが、自身の予想は予想でやりつつ、画竜点睛の競馬商材で最終レースを簡単に的中する喜びを味わえるのではないでしょうか。
今後もかなり楽しみで期待していい商材です!
最後までお読みいただきありがとうございました!