競馬商材「いまどき枠連」は、枠連1000円以上が狙える!前作から高配当バージョンにアップグレードされた馬券術です。
この記事では、松本博士さんの最新作「いまどき枠連」が使える競馬商材かどうか。
購入しても損のない競馬商材なのかを直近のレースから検証をします。
Contents
競馬商材「いまどき枠連」を簡単に紹介します
競馬商材名 | いまどき枠連 |
販売者 | 松本博士 |
販売場所 | レジまぐ |
馬券種 | 枠連 |
価格(税込) | 9,900円 |
いまどき枠連は、枠連で高配当を狙って、勝ちに行く競馬商材です。
枠連が対象なので、一発逆転の万馬券を狙うことはできませんが、配当1000円以上の枠連を堅実に取りに行くロジックに仕上がっています。
価格も1万円以下とほかの競馬商材と比較しても、安めに設定されているのがいいですね。
いまどき枠連は、3つのロジックで購入馬券を決定します。
- 日刊コンピ指数を使用して、対象レースの絞り込みを行う。
- 日刊コンピ指数を見て、狙う枠番を探し出す。
- 枠連のオッズから買い目をだす。
日刊コンピとオッズと2種類の情報から買い目をだすハイブリッドロジックになっています。
対象レースは1日平均5レースくらいで、3会場開催だと少し物足りなく感じるかもしれませんね。
ですが、的中の可能性の高いレースだけに絞り込まれているので、仕方ない部分もあります。
すべてのレースに勝負しても、勝てる確率が低くなるだけですからね。
競馬商材「いまどき枠連」を4日間試した結果を紹介します
開催日 | レース |
10/2 | 中山 2R 2,780円的中 中山 6R 1,440円的中 中山12R 1,630円的中 |
10/3 | 中京 5R 2,160円的中 |
10/9 | 阪神 7R 2,250円的中 阪神10R 4,350円的中 |
10/10 | 阪神 4R 2,130円的中 阪神10R 1,280円的中 |
私が実際に「いまどき枠連」を4日間試した結果をまとめました。
検証結果は少ないですが、しっかりと的中結果をのこしています!
枠連勝負のため、もっと1000円台の配当が多いかと思いましたが、予想以上に高配当も含まれてますね。
いまどき枠連のデメリットを3点紹介します
以上がいまどき枠連の3つのデメリットになります。
これから3つのデメリットについて、詳細を解説していきます。
いまどき枠連も万能ではないため、デメリットも認識してくださいね。
デメリット①:同じ買い目にならない可能性がある
いまどき枠連は買い目を出すときの最終決断の時に、オッズを利用します。
オッズを利用するときは、締め切り直前のオッズが推奨されますが、オッズは常に動いている数字です。
そのため、全員同じタイミングのオッズで判断しているとは限りません。
ですから、いまどき枠連を使っても、どの時点のオッズを使用したかによって、買い目が若干変わることがあります。オッズを利用する競馬商材の宿命ですから、その点の割り切りは必要です。
ただ、オッズを確認する時間を締め切り5分前とか10分前とかに決めておけば、あるときはうまくいかなくても、また別の日にはうまくいったりします。
長く使い続けていけば、どちらか一方だけにかたよることはありません。
デメリット②:対象レースが少ない
いまどき枠連はかなり厳しい条件で対象レースを絞り込んでいるため、1日平均5レース程度しか楽しむことができません。
2会場での開催日はもしかするともっと少なくなる可能性もあります。
ですが、勝てる確率が少ないレースで勝負せずに、勝てる確率の高いレースを確実に仕留めていく作戦なので、その部分も割り切っていきましょう。
勝てる確率の高いレースだけ購入すれば、無駄に資金を投入せずに済みますしね^^;
デメリット③:日刊コンピ指数を利用する
いまどき枠連は、日刊コンピ指数を利用します。
日刊コンピ指数は、オッズのように無料で情報を得ることが出来ないので、別途費用が発生します。
情報を得るには、極ウマ・プレミアムに申し込む必要があり、それが月額733円(税込)~になります。
(最近、長期割引プランが登場し、申し込む期間によって月額割引があります)
長期割引がスタートしたとはいえ、それでも馬券購入以外の費用が発生するのに抵抗があるかもしれません。
ですが、極ウマ・プレミアムでは、中央競馬以外にも南関競馬のコンピを見ることができますし、日刊スポーツの出馬表も確認することが出来ます。
それ以外にもAI予想や佐藤哲三さんによるG1レース馬券プレゼントやコラムも読めます。
レースを見逃した場合は、レース動画もあるので何度でも見直すことができ、充実したコンテンツが見れるので月額料金払っても得られる価値は大きいと思います。
いまどき枠連のメリットを4つ紹介します
以上がいまどき枠連の4つのメリットになります。
同じく、これから4つのメリットについて、詳細を解説していきます。
メリット①:安定して馬券を的中できる
開催日 | 的中率 |
10/2 | 5レース中3レース的中 的中率60% |
10/3 | 4レース中1レース的中 的中率25% |
10/9 | 5レース中2レース的中 的中率40% |
10/10 | 8レース中2レース的中 的中率25% |
直近の成績も安定した結果を出していますね。
全レース購入した場合の結果なので、勝ち逃げすればもっと的中率がアップするレースもありました。
今後どうなるかわかりませんが、レースの取捨選択もできているので、引き続き安定した結果を残していくと期待してもいいでしょう。
メリット②:プロの競馬予想家でなくても馬券を的中できる
正直なところ、プロの予想家がやっているような予想方法は、素人にはなかなかできません。
私たちのような素人が、パドックで馬の歩いている姿を見て調子の良しあしを判断したり、血統から距離適性や馬場適性を判断して、安定して馬券を的中させることはできるでしょうか?
もし、判断できるとしても、不的中だった場合の疲労度はハンパないと思います。
その点、いまどき枠連のルールに従って馬券を購入すれば、コンピ指数とオッズをみて判断するだけなので、さほど披露することなく買い目をだせ、簡単に的中させることができます。
普通に競馬を楽しむだけなら、いまどき枠連を使ったほうが、コスパはいいでしょう。
メリット③:対象レースは前日の夜には決定できる
いまどき枠連は日刊コンピ指数を使用して対象レースの判断をします。
日刊コンピ指数はレース前日の19時以降には確認できるので、そのタイミングで対象レースの絞り込みが行えます。
最終の買い目出しはオッズを使用しますが、日刊コンピ指数で前日に対象レースが出せるため、競馬当日にずっと張り付く必要がなくなるので、もし何か予定があったとしても、余裕がもてますね。
メリット④販売者の実績がある
いまどき枠連の販売者さんは松本博士さん。
いまどき枠連の旧バージョンがかなりの数が販売されていて、販売者としての実績を積み上げています。
前作がヒットしているということもあり、バージョンアップされた「いまどき枠連」も期待して当然でしょう。
着実に実績を積み上げてきているので、信頼できますね。
競馬商材「いまどき枠連」のレビューまとめ
- いまどき枠連の概要
- 直近の馬券の的中結果
- メリット、デメリット
この記事では、以上の点についていまどき枠連の検証レビューを行いました。
的中結果をみるに、私自身はいまどき枠連を購入しても損は感じないと思います。
日刊コンピ指数とオッズの両刀使いの馬券術で、面倒に感じるかもしれませんが、安定して的中しているので、今後もかなり楽しみで期待していいでしょう!
「いまどき枠連」で安定して馬券が的中する喜びを味わいませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました!